あらゆる立体形状を3Dデータ化します。
非接触型光学式3Dデジタイザ「ATOSII 」を使い、あらゆる立体形状を測定して3Dデータを作成します。
3次元デジタイザを通して、お客様へより良いものづくりをご提案いたします。
このような場面で活躍します
非接触型光学式3次元デジタイザとは?
測定物に縞模様を投影し、左右2つのCCDカメラにより測定物上の縞模様を撮影し、撮影イメージから3次元形状を計算します。自由曲面、複雑形状も、短時間で測定、3Dデータ化が可能です。
測定器精度について
「VDI/VDE2634パート2」を基にして、産業技術総合研究所で校正されたポールバーによる検査を検査機関で年一回実施し、測定機器の精度安定を実現いたします。
※VDI/VDE2634:ドイツで2002年に発行された光学式測定器の検査に関するガイドライン