R&Dの工業デザインに対する姿勢

・ 商品コンセプトに対する十分な理解
・ 商品イメージの最適なデザイン投影
・ 量産性を考慮したトータルデザインへの配慮
・ 使用時の安全性/機能性/使用感への配慮

工業デザインには、製造に関わる材料知識・加工知識・技術力が必要です。

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デザインというと色や形を決めるだけのことと思われがちですが、工業デザインをする場合、デザイナーの感性もさることながら、商品知識・コスト感覚・材質・加工方法・設計・製造等、さまざまな知識と経験が重要になってきます。
その経験が、作りやすく使いやすい商品・お客様に安心と満足を実感いただけるデザインにつながっていくと考えます。製品化可能な実用的なデザインを心掛けております。

デザインの流れ

3DCG/3DCADによるデザイン・設計作業の時間短縮と品質の向上

デザインの段階から3DCGソフト、3次元CADを使用することにより、設計への移行がよりスムーズになり、設計時間の短縮にもつながっています。

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